校長挨拶 of 愛知県立刈谷工科高等学校

学校長挨拶


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 この春の定期人事異動で校長として着任しました大崎徹です。愛知県の中心に位置し、ものづくりあいちを担う多くの人材を輩出してきた刈谷工科高校第16代校長を務めさせていただくことに身が引き締まる思いです。

 本校は地元産業の強い要望に応え、昭和38年(1963年)に現在の地、刈谷市矢場町に開校され、今年で創立56年を迎えました。この間一貫して機械・自動車・電気の3学科で構成され、1万5千人を超える卒業生は地元自動車関連企業をはじめ、今や世界中で活躍しています。

 今、社会は大きく変化しております。グローバル化が進み、人工知能(AI)の発達もめまぐるしいものがあります。このような状況の中、先行き不透明な時代に光をもたらしてくれるのが、大きな可能性を秘めた子供たちです。これからの学校に求められるものは、子供たち自ら課題を発見し他者と協働して解決策を探求できる力を育むことです。本校では「技術者たる前に人間(ひと)たれ」の校訓の下、専門知識や技術だけを磨くのではなく、「ものづくり」を通して心も磨き、心豊かで創造性に溢れた人間性を培うことを重視した教育を行っています。

 今までも、そしてこれからも、地元産業界と連携・協働しながら新時代令和を担う人財を育成していきたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。

愛知県立刈谷工科高等学校長 大崎 徹